2014年10月11日

7インチ東芝Androidタブレット AT7-B618を楽天通販で12900円で購入-中華タブレットよりコスパが良い

液晶サイズが7インチの東芝Androidタブレット「AT7-B618」を楽天通販で
12900円で購入しました。



スペックは、CPUがDual Core Speed: 1.2 GHz、OS: Android 4.2.2、
メインメモリ1GB、内臓フラッシュメモリが8GB、ディスプレイサイズが
7インチ WSVGA液晶(解像度 : 1024 x 600)、Network: Wi-Fi、
本体サイズが W x L x H : 119.8mm x 199.0mm x 10.9mm、
重さが345gとなっています。

最初、格安な中華タブレットを購入しようかと思ったのですが、
楽天のレビューを見てみると、中華タブレットは結構問題が
多いようなので、日本のメーカーで格安なAndroidタブレットが
ないかなぁ〜と探していたら、東芝の格安タブレットを見つけました。

液晶が7インチで、メインメモリが1GB、内臓フラッシュメモリが8GB、
そして、Android OSが4.2.2で、12900円ってホンマかいな?と最初
思いましたが、これは、日本向きに作られているREGZAシリーズの
タブレットとは違って、インターナショナル版のタブレットのようです。

実際、海外のサイトでも、Toshiba Excite 7c AT7-Bとして販売されており、
150ドル前後で購入することができます。

海外のサイトで購入するより、楽天の通販で購入するほうが安いので、
日本で購入するほうがいいですね。

ただ、東芝Androidタブレット「AT7-B618」の説明書は日本語ではありません。

英語と他の外国語になっています。

説明書の言語は英語+他の外国語ですが、電源を入れて、最初に言語を
選択しますので、迷うことはまずないと思います。

付属品もタブレット本体と電源コードだけなので、全く迷わないです。

Wi-fi版ということもあり、内容は実にシンプルです。

まず、流れとしては、付属の電源コードを使って充電してから、
電源を入れ、言語を選択して、Wi-fi設定をして、Googleアカウントを
設定するというだけです。

Wi-fiは後でも設定できますが、本体の電源を入れる前に、Wi-fiは
繋いでおいたほうが便利です。

あと、最初から日本語IMEが入っていませんので、Google Playに
行って、Google日本語入力などをインストールしてください。

そして、初期不良がないか動作確認をしたら、100均にでもいって、
液晶保護フィルムを買ってきましょう。

7インチなので、ちょうどいいサイズは売っていませんが、切って使う
A4サイズの液晶保護フィルムがダイソーに売っていますので、それを
ハサミで切って使うと、安上がりでいいかと思います。

ただ、ちょっと、貼るのにコツがいって、ホコリなどがついていると、
気泡がかなり入ってしまいますので、失敗したら、貼りなおしたほうが
いいかと思います。

A4サイズの液晶保護フィルムで3面分取れますが、私は2回失敗して、
3回目でようやくそれなりにまともに貼ることができました。

スマホと違ってタブレットは大きいので、結構気泡が入りやすく、
なかなか難しいですね。

あと、少し高くなりますが、フラッシュメモリが16GBのバージョンも
あります。



iPadやiPhoneなどと違って、マイクロSDが使えますので、個人的には
8GBのほうがお得だと思います。

とにかく、東芝のAndroidタブレットが12900円と格安なので、
中華タブレットを購入するなら、こっちのほうがコストパフォーマンスは
いいかと思います。

中華タブレットのほうが更に安くていいかもしれませんが、耐久性、
バッテリーの持ち、電源コードの不安などがありますので、初心者は
国産メーカーのものを購入したほうが無難だと思います。

あと、中華タブレットはGoogle Play非対応のものもあるようですので、
購入する場合はその辺も注意したほうがいいでしょうね。

posted by ニート社長 at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 通販
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