液晶サイズが7インチの東芝Androidタブレット「AT7-B618」を楽天通販で
12900円で購入しました。
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スペックは、CPUがDual Core Speed: 1.2 GHz、OS: Android 4.2.2、
メインメモリ1GB、内臓フラッシュメモリが8GB、ディスプレイサイズが
7インチ WSVGA液晶(解像度 : 1024 x 600)、Network: Wi-Fi、
本体サイズが W x L x H : 119.8mm x 199.0mm x 10.9mm、
重さが345gとなっています。
最初、格安な中華タブレットを購入しようかと思ったのですが、
楽天のレビューを見てみると、中華タブレットは結構問題が
多いようなので、日本のメーカーで格安なAndroidタブレットが
ないかなぁ〜と探していたら、東芝の格安タブレットを見つけました。
液晶が7インチで、メインメモリが1GB、内臓フラッシュメモリが8GB、
そして、Android OSが4.2.2で、12900円ってホンマかいな?と最初
思いましたが、これは、日本向きに作られているREGZAシリーズの
タブレットとは違って、インターナショナル版のタブレットのようです。
実際、海外のサイトでも、Toshiba Excite 7c AT7-Bとして販売されており、
150ドル前後で購入することができます。
海外のサイトで購入するより、楽天の通販で購入するほうが安いので、
日本で購入するほうがいいですね。
ただ、東芝Androidタブレット「AT7-B618」の説明書は日本語ではありません。
英語と他の外国語になっています。
説明書の言語は英語+他の外国語ですが、電源を入れて、最初に言語を
選択しますので、迷うことはまずないと思います。
付属品もタブレット本体と電源コードだけなので、全く迷わないです。
Wi-fi版ということもあり、内容は実にシンプルです。
まず、流れとしては、付属の電源コードを使って充電してから、
電源を入れ、言語を選択して、Wi-fi設定をして、Googleアカウントを
設定するというだけです。
Wi-fiは後でも設定できますが、本体の電源を入れる前に、Wi-fiは
繋いでおいたほうが便利です。
あと、最初から日本語IMEが入っていませんので、Google Playに
行って、Google日本語入力などをインストールしてください。
そして、初期不良がないか動作確認をしたら、100均にでもいって、
液晶保護フィルムを買ってきましょう。
7インチなので、ちょうどいいサイズは売っていませんが、切って使う
A4サイズの液晶保護フィルムがダイソーに売っていますので、それを
ハサミで切って使うと、安上がりでいいかと思います。
ただ、ちょっと、貼るのにコツがいって、ホコリなどがついていると、
気泡がかなり入ってしまいますので、失敗したら、貼りなおしたほうが
いいかと思います。
A4サイズの液晶保護フィルムで3面分取れますが、私は2回失敗して、
3回目でようやくそれなりにまともに貼ることができました。
スマホと違ってタブレットは大きいので、結構気泡が入りやすく、
なかなか難しいですね。
あと、少し高くなりますが、フラッシュメモリが16GBのバージョンも
あります。
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iPadやiPhoneなどと違って、マイクロSDが使えますので、個人的には
8GBのほうがお得だと思います。
とにかく、東芝のAndroidタブレットが12900円と格安なので、
中華タブレットを購入するなら、こっちのほうがコストパフォーマンスは
いいかと思います。
中華タブレットのほうが更に安くていいかもしれませんが、耐久性、
バッテリーの持ち、電源コードの不安などがありますので、初心者は
国産メーカーのものを購入したほうが無難だと思います。
あと、中華タブレットはGoogle Play非対応のものもあるようですので、
購入する場合はその辺も注意したほうがいいでしょうね。